オリーブオイルライフさんにて、コラムを紹介していただきました

オリーブオイルライフさんの編集部としても活動させて頂くこととなりました。

皆さまにご挨拶もかねて、『私とオリーブオイル』が出会ったを綴らせて頂いております。

宜しければ、ごらんください。

母が出会わせてくれたオリーブオイル

私は、幼い頃、台所で母の隣にいすを持っていっては、 母の手元を眺めながら、野菜を切る音、コトコト煮込む音、 香りを楽しみながら、台所でお手伝いをすることが大好きでした。 少し大きくなった頃、母に、 『パスタにオリーブオイルを入れて混ぜておいてね』と言われた。 それまでは、バターだった。 だから、『バターじゃないの?』と聞き返したことがあった。 それが、私とオリーブオイルの出会い。 最初我が家では、オリーブオイルは外国からのお客様状態で、 使い方が分からなかった。 だから、まずは、今までのサラダ油に代えて使ってみることからスタート。 それから、ドレッシング、アヒージョ、牡蠣のオイル漬け、ピザにも使うようになり、今では、クッキーなどのお菓子作りでも大活躍! 母や祖母が、台所で たくさん料理をするところを見せてくれたから、 転勤族で、いろんな土地の味を味わうことが出来たから、 教えてもらいながら育ったから、 『食』というキーワードに魅力を持ち、 いま私は、『旬』と『郷土料理』というキーワードを大切にしながら 料理業界で働かせてもらっています。 そのキーワードにも、オリーブオイルは相性バッチリ。 主役でも、たとえ脇役でも、よくマッチして、味をまとめてくれます。 写真は、オリーブオイルを使った、おつまみクッキーです。 味付けはペッパーと、粉チーズで、 オリーブオイルがつなぎの役割を果たしてくれますので、 是非お試しください。

oliveoillife.jp

++natural1988kitchen++ 料理家 玉利 紗綾香

父の全国転勤により、家族の出身地も違い、 私も幼いころから山形、沖縄、宮崎、東京で育ちました。 そんな我が家の食卓は、色んな土地の郷土料理が並んでいます。 日本の旬。日本ならではの郷土料理を楽しみましょう。 1つでも多くの家庭で笑顔な食卓が生まれるキッカケになることを祈って。

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